教室紹介


諦めやこれくらいでいいやという妥協はせず、意志をもって努力したところには必ず成長が約束されています

- 英語・英会話が大好きになる!チャレンジしたくなる!生徒が主役のレッスン
- 海外在住経験有・児童心理学等習得した講師によるお子さんの個性を活かした指導法
- 笑顔とショーマンシップ満載の楽しいレッスン
- ホームワークは英語の成長チェック!小さな成長もしっかり認めて褒めて大きく伸ばす
- 1クラス8名までの少人数制!面倒見のよさ地域ナンバーワン
- 英検®・漢検®の準会場・教室で各検定を受験できる
- 英語・漢検®・計算・数学思考力クラス一つの教室で英・国・数が学べる
- 当教室の独自イベント!お子さんの成長を体感できる独自イベント・表彰・プレゼントあり

- 2歳~18歳までの長期学習プログラムで「英語力」「思考力」を育成し、グローバルコミュニケーション能力もった人材を社会に輩出する
- ホームワークなくして成長なし!自分からホームワークに取り組み反復練習を行い、レッスンで積極的に発話する力・考える力を育てる、また積極的に取り組んだ生徒を称え表彰を行う
- 英語の「聞く・話す(やりとり・発表)・読む・書く」の4技能5領域をバランスよく、壁にぶつかっても諦めをせずに学習を続けるサポートを行い、その定着度を高める
- 自分の意見を考える・書く・伝える力と、他者の意見も聞く社会性も育てる
- マナー・ルール違反があった場合は、家族の気持ちで指摘・指導する
- 英語圏の国と日本の異なる文化を知り、見識と理解を深める働きかけを行う
- 英検®対策コースにより希望級合格へ・他検定アドバイスによりスコア獲得へ向けて指導し、英語力ステップアップとモチベーション向上へ繋げる
- 小さな成功体験を重ね、英語の楽しさを体感する指導を行い、英語を通じた学術的・社会的な成長へと導く
- 将来の夢・直近の夢や目標に向けての英語力育成プランニング相談・その他お子さんの英語学習やその他についての相談から、目標設定・快適な英語学習へのサポートを行う
- イベント・発表会・検定などで英語を人前で話す場所を積極的に準備する
- 「さんすう・計算検定コース」・「かんじ・漢検コース」・「プラチナクラブ(大人の英会話クラス)」も開設済。
幼児・小学生・中学生英語のみならず算数・漢字・社会人向け英会話コースで地域の学力向上・楽しい英会話ライフに貢献する
いつも楽しく通わせてもらっています、ありがとうございます。
先日カマキリを見つけて“A mantis!!”と教えてくれた。
英検受検前に家族とのお出かけをせずに、「自分は自宅に残る」と言った。自分の勉強に責任を持って取り組む姿勢がすばらしいと心から褒めた。
カレンせんせい、いつもありがとう♡だいすき
英語幼児番組で、英語で何を言っているのか完全に理解している。
自分から率先してCD・DVDの操作をしてホームワークをしたり、自分からノートの書き取りをする姿に、この2年で大きく成長したなと感じます。
授業参観で手を挙げないのに、レッスンでは手を挙げている事が驚きです。
とても綺麗なアルファベットの文字を書けるようになって、しかも速くてとても驚いてます。
カレンのおかげで英語が好きになって、高校の英語コースに進学しました。
恥ずかしがり屋だったのが、人前で大きな声で発表できるようになった。
ドル札を沢山ためるために(宿題賞)、ノートがんばってるよ!
レッスン以外の話もカレンに親身になって聞いてもらえて嬉しい。
英語が大好きになってくれて嬉しいです。友達と通うのも楽しんでいます。レッスン中はよきライバルでよい刺激になっています。
小学校でALTの先生(英語圏の外国人先生)とやり取りが出来て嬉しい。
ECCのCDを聞いていると、学校のリスニング音声がゆっくりに感じる。
まだまだ紹介したいコメントが沢山あります。私も大変励みになります、ありがとうございます。
- 講師
- 中屋 香織(なかや かおり)
教室ではKaren(カレン)と呼ばれています - 経歴・資格
- 福岡県北九州市出身
武蔵野大学 人間関係学科(心理学専攻)卒
小学校英語指導者資格
秘書実務士
英検®準1級
官公庁勤務→専業主婦→事務職→ミュージシャン→ECCジュニア講師に至る
- 海外在住歴
- 米国テキサス州(1年半)
米国ミシシッピ州(2年) - 海外旅行歴
- 米国国内(ワシントンDC・ニューヨーク・ヴァージニア・ジョージア・アラバマ・ルイジアナ・フロリダ・ミシガン・インディアナ・オハイオ・ミズーリ・ケンタッキー・テネシー・アーカンソー・イリノイ・アリゾナ・ネバダ・オクラホマ・カリフォルニア・オハイオ・ワシントン・ハワイ)・カナダ・メキシコ・オーストラリア(ケアンズ・ゴールドコースト)・台湾・フィリピン
英語を身に着けることを山登りに例えるなら
私もみなさんと一緒にその山に登り
その山頂でみなさんと見たい景色があります
Karenの英語とのお付き合い歴
中学生の頃:初めての外国語として英語と出会う。当時は読む・書くが主流の英語学習。元々記憶力がある方だったため、ほどほどの成績が取れていた。
高校生の頃:テキストの内容と英語科の先生の教授法が自分にとって魅力的でなかったため、英語への興味が減退。定期試験三日前に短期記憶貯蔵庫に詰め込むだけ詰め込む勉強法が主流で、8割くらいのスコアを取ってすぐ忘れるを繰り返していた。
社会人1・2年生の頃:参加した職場内の英会話クラブで、超上級者の方と同席した時に、その方のあまりの英会話の流暢さに影響を受け、英会話レッスンを受けるか迷うが壁の高さを感じて体験レッスン程度で断念した。
渡米一回目:英語が出来ないだけで、日本で30数年生きて来たキャリアや経験などがすべて打ち砕かれたようなショックを受けて、そこから英語学習に目覚める。なるべく日本人以外の友達とお付き合いするようにして、英語を話す環境へ自分を追い込んだ。初めて英語で表彰されたのもこの時、本格的な英語学習の出発点でした。
渡米一回目のテキサス州サンアントニオで通っていたESOL(English for Speakers of Other Languages)クラスで優秀な成績で表彰されました。これが私の「聞く・話す・読む・書く」の4技能英語学習の起点となりました。
渡米一回目より帰国後:英会話クラスを取り英語力維持を図った。
渡米二回目:英語が出来るだけでこんなに世界が拡がるのかという体験を沢山して、米国や諸外国の友人との交流を楽しんだ。
住んでいた街では、76年以上の歴史ある南部スタイルの邸宅を巡り、地元名物の食べ物や文化やなどに触れるツアーが開かれます。そのボランティアで当時のドレスを着てガイド役をしました。
渡米二回目ミシシッピ州コロンバスでイタリア・ベネズエラ・パラグアイ・日本出身の友人とレストランでfunnyfaceで写真撮影。
渡米二回目より帰国後:帰国して逆カルチャーショックから燃え尽き症候群になり、その時ちょうど私の事を可愛がってくれていた先輩の旦那さんが47歳の若さで亡くなり、葬儀に参列した時に「このままじゃいけない!」と一念発起!以前から学習したかった心理学系学部のある大学入学を決意。
仕事をしながら夏休みはスクーリングに参加し、全国の沢山の学友と交流)した。
英語の論文を読むのに近郊の大学の図書館に通い、読解もそこまで苦労せずレポートの鬼となった(笑)そして仕事をしながらも4年ストレート優秀な成績で卒業した。特に難関と言われた4年次の心理学実験のレポートではSを取ったことをレポートの鬼として誇りに思っている(笑)
その後音楽事務所のオーディションに合格し、かつ子弟教育のために横浜へ引っ越し、ミュージシャンとして活動しながら、自分の力で身に着けた英語で何か仕事が出来ないかと探していたところでECCジュニアホームティーチャーの事を知り、試験・研修を受けて現在に至る。
教室開設から2年経過した時期より、英語・英会話講師と教室運営活動の割合が増加し、現在は講師と教室運営活動がほぼ100%となる。現在ECCジュニアのモデル教室「グランジュニア教室」として活動中。講師はフィリピン語学留学へ参加で自身の英語力を強化。また教室創立初のオーストラリア(ケアンズ)教室ツアーを行い、生徒たちのホームステイ・異文化体験と海外での英語学習の場を提供した。「ネイティブスピーカー講師と行く野毛山動物園遠足」も開催し、英語で動物園を冒険し楽しい時間を過ごした。
初めて英語学習にトライしたい方へ~興味のある方は読んでみてください。
日本語と英語は全く違う
みなさん、日本語と英語は似てますか?言葉の順番も日本語では「私は・小学生・です」ですが、英語では「私は・です・小学生」になりますね。文法的な言語距離も日本語と英語は遠いのです。一部英語が日本語化してカタカナで使われている言葉を英語ネイティヴスピーカーが発音したら、そのカタカナの発音とは全く違います。そして日本語で使う音よりも英語の音の種類の方が多いので、日本人は英語を発音する筋肉などを使ったことがなく、またその機会もないので日本人が発音が難しいのは当然の事なのです。
日本語ネイティヴスピーカーが英語になじめない理由
みなさんは日本に生まれ、日本人の家庭で育ち、学校も、買い物に行っても、電車に乗っても、公園のトイレでも全て日本語。つまり日本語のシャワーを浴び続けているので、何も考えなくても日本語が口からどんどん出てくる、つまり日本語ネイティヴスピーカー、日本語ペラペラですよね。では英語はどうでしょうか?日本に住んでいると、英語を聞く・使う環境を作らない限り、日本で英語に触れる機会は少ないですね。加えて、あまり見聞きした事の無い言語を聞いてもピンときませんし、スペリングもローマ字とはまったく違うので頭に入りづらい、まして発音することは難しいのです。なぜなら私達日本人は単一民族で、1にも2にも言語は日本語しかないからです。私たちは耳で自分が口にした言葉を聞いていて、日本語の「あ」は発音出来ても、英語の数種類の「あ」に近い音は、英語をあまり聞いた事のない日本人の脳内には存在しません。なので声に出す・聞き取ることは出来なくて当然なことなのです。イタリア語・スペイン語・フランス語などのヨーロッパ語圏のネイティヴスピーカー達は英語と文法や発音や単語が若干似ているところもあるため、英語習得が日本語ネイティヴスピーカーよりも簡単なのです。つまりヨーロッパ語圏は元々の語源に共通点があるため言語的距離が近いのです。なのでアジアに住む日本人が英語が難しく感じてもコンプレックスに思う必要はまったくありません。同じく韓国人・タイ人友人も英語習得には大変苦労していました。それは日本語と同じく英語と言語的距離が遠いからなのです。
まずは英語を知ること、英語は本来世界の人と繋がる楽しいコミュニケーションツール
みなさんは日本に生まれ、日本人の家庭で育ち、学校も、買い物に行っても、電車に乗っても、公園のトイレでも全て日本語。つまり日本語のシャワーを浴び続けているので、何も考えなくても日本語が口からどんどん出てくる、つまり日本語ネイティヴスピーカー、日本語ペラペラですよね。では英語はどうでしょうか?日本に住んでいると、英語を聞く・使う環境を作らない限り、日本で英語に触れる機会は少ないですね。加えて、あまり見聞きした事の無い言語を聞いてもピンときませんし、スペリングもローマ字とはまったく違うので頭に入りづらい、まして発音することは難しいのです。なぜなら私達日本人は単一民族で、1にも2にも言語は日本語しかないからです。私たちは耳で自分が口にした言葉を聞いていて、日本語の「あ」は発音出来ても、英語の数種類の「あ」に近い音は、英語をあまり聞いた事のない日本人の脳内には存在しません。なので声に出す・聞き取ることは出来なくて当然なことなのです。イタリア語・スペイン語・フランス語などのヨーロッパ語圏のネイティヴスピーカー達は英語と文法や発音や単語が若干似ているところもあるため、英語習得が日本語ネイティヴスピーカーよりも簡単なのです。つまりヨーロッパ語圏は元々の語源に共通点があるため言語的距離が近いのです。なのでアジアに住む日本人が英語が難しく感じてもコンプレックスに思う必要はまったくありません。同じく韓国人・タイ人友人も英語習得には大変苦労していました。それは日本語と同じく英語と言語的距離が遠いからなのです。
英語を始めるゴールデンエイジは?
幼児・小学校低学年は、英語学習を始めるのに最適な年代、まさに英語のゴールデンエイジです。頬や顔の筋肉は10歳に成長が止まると言われています。なのでその前に日本語にない音を発話するトレーニングをすると、心理的にも先入観もなく肉体(発話する際に使う顔の筋肉など)的にも苦労せずにきれいな発音を習得することが出来ます。最初文字は読めなくても単語や文章もその絵やイメージからレッスンのアクティビティの中でのやり取りや教材CDを聞いて、丸ごと覚えて読む・話す事が出来ます。講師やCDの真似をするのが得意な年代です。アルファベット26文字がそれぞれ持つ音「フォニックス」や「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく指導を行います。ライティングでは運筆からアルファベット大文字までなぞり書きからスタートします。そして自己紹介やとっさの一言、ターゲット文などレッスンの中で反復練習を行います。長く英語学習を行うことで少しずつステップアップして、おとな英語へアプローチ出来ます。
小学校高学年・中学生からは本人の意思を尊重して学習開始しましょう
小学校高学年・中学生から始めるには、本人の学習したい意思のあることが第一です。その意思の下で、家庭学習を行いレッスン中のトレーニングで習得することが出来ます。その学年に合った教材を使用し、「おとな英語」を意識した内容と、アルファベット26文字がそれぞれ持つ音「フォニックス」や「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく指導を行います。小学校高学年・中学生はそれまで日本語教育で培ったキャリアがあります。なので日本語訳と英語を、時に併用して学習します。日本語訳と英語を繋げて記憶の貯蔵庫に落とし込みます。発音に関しても「これは日本語にない発音です」と指導します。小学校高学年で中学初級~中級の一部の内容のカリキュラムです。そして毎週ウィークリーテストでボキャブラリー・課題文の定着度の確認も行います。
中学生クラスでは中1・2年生クラス(JE・JIクラス)の2年間で中学英語の9割を学習し、中3クラス(JAクラス)ではその1割と中学英語総復習をアプローチを変えて行います。反復練習で長文やリスニングの早いスピードにもついていけるようになります。スペイン語圏のひとたちは自分がスペイン語なまりであろうと関係なく、ものすごい勢いで話します。日本人も自分の日本語なまりの英語を恥ずかしがらずに、どんどん口にすればするほど発音がどんどん良くなってきます。なぜならCDやレッスンで英語の周波数に耳が慣れているので、自分の発音とネイティヴスピーカーの発音の違いがわかるからです。
2020年に向けて英語教育は変革の時を迎えている
2020年に小学校5・6年生で英語が教科化されます。そして英検®もライティングテストを導入する級を増やしたりと、英語教育がどんどん「聞く・話す・読む・書く」の4技能学習へと変化していっています。語学学習はインスタントに出来るものではありません、長く触れれば触れるほど定着度があがっていきます。英語はコミュニケーションツールで楽しいものなのに、中学生・小学校高学年になっていきなり英語と出会い、英語を深く知る前から理解困難により英語が嫌になってしまうことだけは避けてもらいたい思いがあります。そういう理由からも幼児・小学生低学年から始める事をお勧めします。
そして先日NHKニュースでオーストラリアの小学校で英語と日本語ですべての学ぶという独自のプログラムを取り入れ、学力が向上していると評判になっているそうです。
3年生の長女と2年生の長男がバイリンガル教育で学んでいるセーラ・プレスコットさんは、「子どもたちは日本文化を学ぶことで、相手を尊敬する気持ちを身に着けました。プログラムを選んで本当によかったです」と話しています。
プログラムを発案したジョン・ウェブスター校長は、「脳が発達する前の幼いうちに2つの言語を学んだ子は、良識のある人間に育つと言われる。バイリンガルで教育することは、子どもにとっても学校にとっても大切なことだ」と話しています。
NHK News Web(2016/11/26)
「豪 日本語と英語ですべての教科学ぶ小学校 学力向上で評判に」より抜粋
提出物を期限まで提出の徹底
提出物を丁寧に仕上げて期限までに提出する、「講師との約束を守る」当たり前のようで時に流されてしまう時期もありますね。しかし中学生になって、内申点に影響しますし、いずれは社会人になった時に周りに迷惑をかけるのもそうですが、本人が一番困ります。なのでホームワーク・ホームワークのなおしを期限まで提出する事を徹底して指導します。
おわりに
英語と日本語の違いを理解しつつ、日本人である私たちが母国語を自然に身に着けるのと同じように、英語も長く継続して「聞く・話す・読む・書く」を繰り返すことで身につける事が出来ます。私も学生時代は記憶力はよい方でしたが、決して英語に関しては好きな教科でもなく、優秀な生徒でもありませんでした。なぜなら当時の「読み・書き」重視の授業が退屈で楽しみを全く見いだせなかったのです。だから先生が言っている事などが「わからない」時の生徒の気持ちやモヤモヤした気持ちが理解できますし、「わかると楽しい!」も沢山経験してきました。なのでその「成功体験」をどんどん積み重ねていくように、褒めて、時になだめて、時には愛ある叱咤激励の言葉でしっかり指導します。
語学学習は地道にコツコツの積み重ねがグローバリゼーションの波が押し寄せる中での「生きる力」へ繋がります。ECCジュニア笠間2丁目教室で「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく身に着く楽しいレッスン、家庭学習週5日以上の「英語のシャワーを浴びる」環境を作り毎週講師の愛ある英語成長チェック(ホームワーク採点)を受けて、お子さんの英語の健康状態を良好に!文字一つの小さい成長を見逃しません!お子さんの能力観察眼・面倒見のよさは地域ナンバーワン、誰にも負けません!
そんな情熱を持った講師が教えるECCジュニア笠間2丁目教室には、志を持った生徒が毎週通ってきています。あなた、またはあなたのお子さんも仲間になって、英語を通じて生きる力を身に着け山を登り、山頂の素晴らしい景色を眺めてみませんか?